2017年3月26日日曜日

[FO] Tabi Socks #6 と socks #5

母も私も靴下は足りているのですが、編んでみたい気持ちには勝てません。Regiaのデザインラインと呼ばれるシリーズからアルネ&カルロスの糸を編んでみたかったのです。5玉の中から一番派手そうな色を選びました。



↑まずは母用の足袋ソックス。
40gちょっとで完成するはずなのに、49g使用。ほぼ半玉です。糸はソフトでとても編みやすい。柔らかい糸は糸長を食うのかもしれません。



↑私の靴下。残り糸では足りないので、つま先を白にしました。また、丈を伸ばすため残った糸をすべて投入したため、履き口の色が揃っていません。それでも希望する丈よりも少し短い仕上がり。
実は、当初は「つま先白」を予定していました。でも、糸を残さないためにを却下する予定だったのですが、希望通りになって結果オーライです。

初めてのRegiaのソックヤーン。ソフトで編み心地良し。好印象です。思っていたよりも派手な色でしたが、アルネ&カルロスの色使いはとても気に入りました。残りを編むのが楽しみです。と言いつつ、今シーズンの靴下編みはこれでおしまい。今シーズンは、ソックヤーンで靴下、足袋ソックス、レッグウォーマーと計10足編みました。あほですね。

2017年3月23日木曜日

Scholler + Stahl の糸

Scholler + Stahl フォルティシマのフィヨルド・カラー。
大好きなブルーとグリーン。どちらかと言うとグリーン寄り。前回購入したRegiaのノルウェー・カラーと並べてみたら、なんとなく似た雰囲気の色。間違いなく好きなものを買えたということで。ははは。


新作チェックで我慢できずに、これが本当に最後の最後と自分に言い聞かせつつ…。

2017年3月17日金曜日

[FO] regwarmers #1

先日、Opalのタリスマンでジンセイに靴下を編みました。その残りでもう一足編めそうだったのですが、男子は靴下よりもレッグウォーマーの方がいいだろう、と思い編んでみました。


↑こんな感じで完成。タリスマンのこの色、いい色です♪


↑こんなポーズもしてくれました。


↑カラダの硬い小学生による渾身の一枚。

靴下よりも一周4目増やしました。踵は半周伏せ目して、次の段で同じ目数を作り目しました。基本、テキトーに編んだ訳なのですが、糸を残さず使いきって完成。満足、満足。

ジンセイに与えてみると、昼間は靴下、就寝時はレッグウォーマー、と使い分けていました。洗い替え用にもう一足ずつあっても(編んでも)いいのですが、編みあがった頃にはシーズンオフなので来シーズンですね~♪

2017年3月16日木曜日

[FO] socks #4

socks #2をずっと履いている相方。もう一足編まないと洗えない。相方の2足目は、Opalのタリスマンという糸を用意していたのだが、横からジンセイがさらって行った。在庫に大人男子カラーは一つしかない。SchoppelのRドルック、1860番キウイカクテルという派手な配色。ちなみにキウイアレルギーのため、私はキウイは食べられない。



↑初めて買ったソックヤーンだったが、うん、派手。


↑糸だまをキッチンスケールに乗せ、まきまき。50g付近にリピートの先頭が見つからない。再度、慎重にまきまきすると、40g弱で先頭が見つかり、そこで切ることにした。


↑完成。派手な糸は、編んでいて楽しい♪


↑着画。Raverlyの先輩方の画像を見て、自主的に頑張ってポーズしてくれました。

今回の糸は、模様が1リピートするまで40g弱。片足編むのに丁度良い量だったので、片足編みきりにしました。あと、何故か機械油のようなにおいが糸についていて、2度洗った今でもまだ少しにおいます。Schoppelの糸は、いくつかかったけれど、この糸だけ…。履いている本人は、この時期は花粉のせいでにおいがわかりませ~ん。ラッキー!?

2017年3月15日水曜日

[FO] socks #3

socks #1が自分の中では上出来きだったので、リビングでごろごろしているジンセイに履かせてみた。「暖かい!! 僕の!?」という問いに違うと答えると、自分にも欲しいと言う。ソックヤーンの在庫を見せると、即決したのがOpalのタリスマンという糸だった。


↑旦那用に買ったが横取りされた形です。けいとやさんで何故か880円という安さで購入。


↑2分割した糸たち。糸だまをキッチンスケールに乗せたまま、50g前後になるまで「まきまき」で巻いて行きます。今回も大体半分のところでリピートの先頭を見つけることができました♪
後は編むべしべし。



↑ジンセイによる着画。カラダが硬く、このポーズが厳しい。まだ小学生なのに…。
Opalのタリスマンは、とてもいい色。派手なソックヤーンを敬遠する人でも、いいなと思える色。家族全員が気に入り、何故ジンセイ用なのかとブーイングが出るほど。

ジンセイは、足のサイズがほぼ私と同じになってきたので、私と同じサイズで編みました。サイズアウトしたらもらおうと思ったけれど、一日で毛羽だってきていて私まではまわってきそうもない感じ。相方もそうだったけれどソックヤーンと言えども男子の過酷な環境には耐えられないのかなぁ。

2017年3月4日土曜日

[FO] socks #2

何年も前に相方に編んだ合太ヤーンの靴下に穴が開いてしまい、修理待ちになって久しい。ソックヤーンは丈夫と言うので、相方にも編んでみようということになった。
糸は、SchoppelのCat Print。職人さんの手染めとの謳い文句。

パターンは、ソックヤーンのお店・けいとやさんのページに紹介記事が載っていたユキロザさんの「つま先から編む靴下の編み方」です。Opal糸で編んだsocks #1と同じパターン。足のサイズを採寸して、エクセルに数値を入力すると、パターン完成。希望により一目ゴム編みの靴下にしました。


↑完成。
色は、ショートピッチの青と緑。糸は、ソフトで手触りよしなのですが、男子が履くとソックヤーンなのに毛玉が…。Hermione's Everyday Socksを編んだCrazy Zauberballも少し毛玉ができました。Schoppelの糸はソフトな分、少し取り扱い注意かもです。


↑着画。
もう少し丈を長くしてもいいと思う。暖かいので、家にいるときはいつも履いています。

2017年3月2日木曜日

[FO] Tabi Socks #5 と Hermione's Everyday Socks

引き続き、ソックヤーンで母と私の靴下編み。
2玉目は、SchouppelのCrazy Zauberballの2248番。

まずは、Hermione's Everyday Socksを片方だけ編みました。Toe-upに変更して、適当に。
続けてもう片方を編めばいいのだが、ちょっとした好奇心が沸いてきた。Crazy Zauberballは、ロングピッチで左右の柄合わせは難しいからしなくていい、と聞いていた。柄合わせはしないつもりだったけれど、もしかしたらこの先にリピートする場所がでてくるかもしれない、という期待交じりの好奇心。

そこで、次は母の足袋ソックスを編んでみることに。
前回の足袋ソックスは、NORITAMAさんのパターン通りに編んだけれど、今回は少しアレンジ。Turkish COにしたり、踵の引き返し編みを止めて、ガゼットに変更。



↑Tabi Socks #5 完成。
母と足のサイズは一緒だけど甲周りが3cmくらい違うので、着画はちょっとぶかぶか。

そして、残った糸の始まりがHermione's Everyday Socksを片方を編み始めたときと似ている♪
編んでみると…。



↑Hermione's Everyday Socks完成。うほ。ほぼ柄が揃った♪
Crazy Zauberballは70gくらいで柄が一周するのかもしれない。色によって違ったりするのかな。次の色を編んでみないとわからない。糸は、普通のソックヤーンよりもソフトで毛糸っぽい。手芸店で2号針で編んだ靴下見本を見たけれど、今回の1号針できちっと編んだ方が美人の編地だと思う。

母に足袋ソックスを送ると、ガゼットに興味深々。丈をあと2段長くして欲しいそうな。これで、靴下の洗い替えができるようになりました♪