2014年6月7日土曜日

近畿編針 SWITH 買い増し

近畿編針さんのSWITCHが、ケーブルを買い直さなくても、新しいM1.8規格の針を使えると判ったところで満足していました。細い号数が欲しいけど、今はそれほど編む時間もとれないので、追々…と言ったところ。

そんな折、ニュースでは消費税が上がるとの話題が度々取り上げられるようになりました。編むものが決まっていない糸は買わないルールがあるので、あわてて買う毛糸はありません。「SWITCHの付け替え輪針を買っておけば?」と天の声…ではなく、相方の声。消費税UPで特に買いだめはしませんでしたが、付け替え輪針を買った私です。


すべて、新しいM1.8規格の針です。5cmと10cmを3サイズずつ。US3(3.25mm)サイズは、フェアアイルを編むときに一番使う号数で、5cmも10cmも14cmも全部持っています。でも、先日のM1.8規格お試し買いで、私は12.5cmが一番編みやすいと判ったので買ってしまいました。

買ったのは、1月末だったか…。
しばらく編み物道具を買うことはきっとないな~。

2014年5月9日金曜日

[FO] エッフェル塔のショール Shawl "Tour Eiffel"

昨年末に完成した『エッフェル塔のショール』。
暖かい春の日差しの中、撮影会を敢行。


使用糸は、ピエロさんのプロバンスシリーズ Arles(アルル)中細。8.2玉使用。
以前この糸でウェアを編んだのですが、取っても取っても毛玉ができました。アルパカ100%はウェアに向かないのだな、と思い、小物で消費しようと。まずはこの作品をチョイスした次第。

病院の待合室で編むモバイル用のプロジェクトでした。でも、3玉を超えると、ふわりと膨らんだ編地がかさばってきて、ちょっとしたお荷物状態。ショールも太めの糸だとモバイル用にならないのですね。でも、頑固者ですから最後までモバイルしました。

縁の波々バンドを先に編んで、そこから500目強を拾い目して本体を編み始めます。普段フェアアイルで輪編み一周336目を幸せに感じる人なので、拾い目の後、エッフェル塔の模様編みは楽しめました♪ 編み進めると目数も減って行きますしね。




モデルさんは、120cm。


エッフェル塔のアップ。この模様とアルルは合っていると思いました。

完成してみて。
ショールは、生まれて初めて編みました。ショールの仕上げは、ピン打ちとかして形を整えるのでしょうが、今回はこのままでいいことにしちゃいました。1シーズン使ってみて、大判ショールはあまり出番がなかったです。もっと薄手だったり、三日月型だったら、マフラー代わりに使えるのかな!? 今年は、産後で普通の生活ではなかったから、来シーズンは活躍するかも!?

そして、肌に触れると、少しちくちくします。この糸でカウルとかも編もうと思ったけど無理そう。まだ色違いを含めてまだ20玉以上もあるんです。初めてこの糸で編んだウェアが完成したとき、綺麗な編地に感動して20玉も買い増ししてしまったのです。かぎ針ウェアだったら、毛玉の心配もないのかなぁ。前にアルパカで編んだかぎ針ウェアは、毛玉はでなかったけど、その重さでビローンと着丈・袖丈が驚くほど伸びちゃったなぁ。はてさて、使い道が思いつかない…。

2014年4月15日火曜日

Achenbach(アッヘンバッハ)症候群

突然、左手人差し指の真ん中がぴりっと痛み、そこは次第に青くなっていった。内出血だ。少ししびれがあるが、指は動く。
ネットで調べると、『Achenbach(アッヘンバッハ)症候群』という病名(!?)が出てきた。
特に治療の必要はないらしい。

中年以降の女性に多いとある。
中年?
あぁ、私のことか…。(←自覚なし)

編み物には、目と手指が必須。大事にしていきたい。ということで、こんなことがあったという覚書の投稿です。

2014年1月12日日曜日

近畿編針 SWITCH その後

期間限定の楽天スーパーポイントが700ポイント。
期限のあるポイントって嫌い、とぶつくさ言いながら、欲しいけれど手持ちの針だけでも編めるからと自重してきた編針を買ってみました。

昨年7月に発売された切替輪針・SWITCHの細い号数のねじ径の新規格(M1.8)です。
試してみたいことがあったのです。

7月の記事でも書きましたが、ねじ径の旧規格(M1.6)のコードにはコンバーターが付いていて、はずすとちょっと大きいねじ径が現れるのです。


このちょっと大きいねじ径は、新規格(M1.8)ではないかと推測しました。確認するには、新規格(M1.8)の針先を買ってみるか、思い切って発売元の近畿編針さんに問い合わせるか、でした。まずは、前者で確認することにした訳です。

注文したのは、
(1) 切替輪針用針先 12.5cm(M1.8)
(2) 切替輪針用コード 52cm(M1.8)
(3) 切替輪針用 ジョイントコンバーター M1.6→M1.8 2個セット
の3点です。3つ目のジョイントコンバーターは、新規格(M1.8)のコードを購入すると、無料でもらえました。

はてさて、届いた新規格(M1.8)の針先を手持ちの旧規格(M1.6)のコードにつないでみると…。


つながりました!
旧規格(M1.6)のジョイントコンバーターをはずすと出てくるちょっと大きいねじ径は、新規格(M1.8)だったのです。タダでもらったジョイントコンバーターも旧規格(M1.6)のコードについているものと全く同じものでした。

(上が旧規格(M1.6)のコード。下が今回購入したコードとジョイントコンバーター。)

それから、針先について。
今回購入した針先のサイズの刻印。昔の針先は、サイズを印刷しただけ、という感じで、使用していたら消えてしまいました。今、販売されている針先は、字が彫り込まれていてインキが薄くなっても判別できそう。


今まで細いネジ規格にはなかった12.5cmの針先は、とても使いやすいです。今まで10cmでは短く、14cmでは長いと感じていました。12.5cmは、握った時にちょうど針の終わりが手の幅からはみ出し、私の手の大きさにぴったり。手が大き目の人は、もう1サイズ上の14cmの方が使い易いかもしれません。

そうは言っても、短いコードで輪編みするときには10cmの針先も私には必要不可欠な道具。また、SWITCHで非対称輪針にするときにも10cmは必要です。糸のかけ方がライトハンド(イギリス式)の私は、左手を短く、右手を長い針先にすると、格段に編みやすいのです。(針先の左右の組み合わせを5cm+10cmとか、10cm+12.5cmとか…)

最後に、今回のお買いものの研究結果を総括してみると…。

私が過去に購入した旧規格(M1.6)のコードは、3種類ありました。
(a) コードのケーブルが非常に細く、私は編んでいるときに金具との接続部分でケーブルを2本切ってしまった経験があります。
(b) コードがM2のねじ径と同じ太さで、ジョイントコンバーターが付いていています。金具との接続部分でケーブルがくの字に曲がっています。
(c) 金具とケーブルがまっすぐに接続されている以外、二つ目と同じです。

(b)と(c)のコードは、ジョイントコンバーターをはずせば新規格(M1.8)の針先が使えるものと思います。

でも、資金に余裕があるならば、ちゃんと新規格(M1.8)のコードを買った方が賢明かもしれません。旧規格(M1.6)のコードのジョイントコンバーターはがっちりネジが締められていて、簡単には外れないのです。

2013年12月25日水曜日

[FO] Peasy #2

2年前に編んだ初代のPeasy。
使用したピエロさんのアルル中細は、ウェアにしたら取っても取っても毛玉がたくさん出来てしまいました。アルパカ100%の糸は、小物向きでウェアには向かないということだったのでしょうか…?
Peasy自体は、とても素敵なデザイン。お気に入りの糸でもう一枚編むことにしました。

今回の使用糸は、指定糸のRowanのFelted Tweedです。
これまでにこの糸で5作品編みました。太さの割に糸長があり、長く着ても糸の風合いも変わらない糸です。多分、化繊が入っているせいなのだと思います。普段、使用糸は天然繊維のみのものを選びますが、この糸はだけは特別。色もほかにはないラインナップで、特に今回使用したSeafarerという色は、ダークネイビーという表現が一番近いかもしれませんが、それとはちょっと違う素敵な色合いなのです。ツイードも大好きな糸です。そして、Felted Tweedは、ツイードなのに手触りもやさしいのです。

そんな大好きな糸ですが、今回使い切りで!と臨みました。
もう、6着目だし、そろそろ卒業です。(←多分ね…)

トップダウンのデザインで、最初にレース模様を楽しんだ後は、見頃と袖のメリヤス砂漠が続きます。カーディガンのパターンですが、プルオーバーの方が出番が多いので、デザイナーさん他の方々が編んでいる七分袖のプルを参考に編みました。これは、初代のPeasyと同じです。ウェストシェイプは、Kim Hargreavesさんのパターンを参考に適当に増減目。見頃と袖のリブは、ねじり一目ゴム編みになっています。


ボタンは、13mmの黒蝶貝ボタン。
これしか持ってないんじゃない!?と思われそう。実はシャツボタンなのですが、安くて使い勝手が良いので常に在庫しているのは事実です。裏の力ボタンの在庫がなくて、黒1個と透明3個という2色混合になってしまいました。見えないところだからいいんだもん。


COしたのは出産予定日(9月)。
なんだかお腹が定期的に張るなぁと思いながらCO。陣痛室でも編んで、レース模様を7割くらい編んだところでギブアップ。その後は編む時間が取れず放置。寝る前に少しずつ編めるようになってきて、何とか年内に完成できました。大変な時期に編んだので思い出深い一枚…。


着画をタイマーで撮影。頑張ったけど、…な写真。


やっぱPeasyはいいな。
糸が足りず思っていたよりも袖丈が短くなってしまいました。希望の袖丈のPeasyをまた編むかもしれません。次回は、白かな~!?

2013年12月23日月曜日

修繕

3年前に編んだ風工房さんのフェアアイル。このカーディガンは、冬はほぼ毎日普段着として着ていたら、袖口が擦り切れてしまいました。


編んだ時のデータを手書きのメモとして編図を残していたので、スムーズに編みなおすことができました。メモのおかげで、この頃は日本サイズの編み針を使用していたこともすぐにわかりました。同じパターンを二度編むときも前に編んだ時の変更点などメモがあると、出来上がりと完成までのスピードも変わってくるし。メモ重要だな。


きれいに修繕できました。

フェアアイルのときは、二目ゴム編み止めではなく、伏せ止めにしています。シェットランドヤーンで二目ゴム編み止めをすると糸が痩せてしまうので、向いてない気がするのです。糸も細いから伏せ止めでも仕上がりにそれほど不満はないです。

これまで何着か編んでいるten oldの横山さんのフェアアイル。後から解ける作り目で初めて、リブは作り目を解いて後から編みます。その理由の一つに、リブは傷みやすいので修繕がしやすいように、とおっしゃっていました。フェアアイルに限らず、ニットの袖口はこの手順で作った方がいいなと感じました。

2013年12月2日月曜日

[FO] driftwood

夏の終わりに編んだプロジェクトです。

トップダウンのContiguousのデザイン。
前作と同じデザイナーのIsabell Kraemerさんのプロジェクトだったせいもあり、スムーズに編むことができました。衿のカーブがお気に入りの一枚。


前作は、ボーダーの糸替えが目立たないようにする手順を見落としてしまいましたが、今回はちゃんと手順通りに編むことができました。今回はボーダーの幅が細かいパターンだったので、きちんと編めて良かったです。(↓継ぎ目がわかりにくい証拠写真)


前作『on the beach』と同じく、XLサイズで編んで、XSサイズの完成を目指しました。そうしたら、やっぱり衿が少し小さめに完成。でも、このdriftwoodは、前作ほど気になりません。


完成後、水通しを兼ねて洗ったら、やっぱり少し縮みました。ちょっと丈が長すぎたかな、と感じていたので、縮んでラッキー。

手持ちのボタンはこの13mmが最少サイズ。ちょっと大きいけど付けちゃいました。良いボタンが見つかったら付け替えようと思います。(多分このまま…)


久しぶりに着画を撮ったので載せてみます。相方よりちびっこカメラマンの方が上手かも…。


使用糸は、前作『on the beach』と同じAvrilさんのシルクカシミヤです。2着編んで、この糸とっても気に入りました。薄く軽く暖かく仕上がるのです。シンプルなパターンは、得意な糸だと思います。

200gずつ用意して、2着編みました。まだ、それぞれ50gくらい余っています。相方が、自分色のグレーで編んでいるを見て、自分のセーターかと期待していたようです。そのうちまたこの糸で編めるかな。次回(があったら)は、どのくらい縮絨するのか確かめたい。多分、1割くらいだと思うんだけど。