ウールヤーンとおさらばして、コットンヤーンに移る前に、Avrilさんの春夏向けの糸でSwatchを編みました。
Avrilさんは、10gから糸を売ってくれます。
気になる糸を10gずつお試し買いして試し編み。普段はSwatchを取らない「ずぼらニッター」ですが、Avrilさんの糸はゲージの表記がないのでSwatchを編まないと始まらないのです。これが楽しい。でも、やっぱりAvrilさんの糸でしかSwatch取らない。不思議…。
↑まずは、コットンミストのグレー(02)。写真を撮らずに編んでしまったらしい。年末に購入したときの集合写真から切り取りました…。
↑編み目が揃っていて好み。
↑お次は、コットンツイストのブルー(5)。
↑派手…。白の分量が多いと、濃色との組み合わせは派手に見えるようです。
そして、この編地を見ていたら、やってみたいことをひらめきました。
↑以前購入したAvrilさんのリネン7.5のオフホワイト(11)。お試し買いの10g。これにAvrilさんの合細の糸たちを引き揃えてみよう、という試み。
↑まずは、エジプト綿べんがら染の茜(12)との引き揃え。わりと撚りのしっかりした綿糸との組み合わせ。美人な編地。
↑次は、紬糸のA.ブルー(44)との引き揃え。紬糸のみだと目が揃わないけれど、リネン7.5と引き揃えるときれいな編地。色の分量も良い。
↑次は、スペックのグリン(1639)との引き揃え。スペック染めの糸と引きそろえても、あまり効果がない。Avrilさんのパステルは同じ糸を単色で染めているバージョンだと思うので、パステルとの組み合わせを試してみたいところ。
↑次は、シルクカシミヤのL.グレー(T04)との引き揃え。シルクカシミヤに強度を加えるという目的で組み合わせてみました。
↑最後は、ピュアラムのホワイト(101)との引き揃え。ピュアラム2本とリネン7.5を組み合わせた方がいいかも。
ここまで編んでリネン7.5が尽きました。
結果。
全てUS3(3.25mm)で編みました。編みあがった編地は、だいたい中細です。
エジプト綿べんがら染と紬糸は、この組み合わせで何か編みたくなりました。
しかし、リネン7.5と引き揃えは、どの組み合わせもなかなかお高い糸との組み合わせ。果たしてダイブできるかしら。買うか買わないかは、これらの編地に合うパターンが見つかったら考えようと思います。
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