ボランティアニット向けにAnn buddさんのラグランセーターのパターンで編みました。いつものやつですね。
↑手持ちの中途半端な量の合太糸を使い切るように糸を用意しました。編みながら準備した色とは少し変更。
↑リッチモアのパーセント、色番:47の濃紺をメインに編みました。紺色はどんな色とも合わせやすくて、色合わせの下手な人間にはお助けカラーです。特にパーセントの紺色は個人的に大好きな色。楽しく編みました。ボーダーには、パピーのシェットランドの青系を2色、ハマナカのソノモノツイード、パーセントのオレンジ。最後のオレンジ色は、写真では浮いた感じですが、入れたほうがアクセントになって良かったと思います。
あと、パーセントってこんなにソフトな糸だっけ!? と編みながら思いました。20世紀に買った在庫のパーセントとは風合いが違うという認識はあったのですが、とても柔らかくて編地もきれい。100色もバリエーションがあって、品質がよいのに他よりお財布にやさしい価格でいい糸です。
↑それから、糸玉から糸を引き出すのが簡単でびっくり。写真を撮るためにちょいと立ち上げてはいますが、ちゃんと引き出しやすいように糸端がでているのです。日本の糸って、すごいなぁ。
ちょうどオリンピック期間中に編んだので、ちゃっかりRavellenic Games 2016に参加しました♪ 6年振りかな!? 無事完走してメダルゲットです♪♪♪
半端糸を消化するためにその何倍もの糸を買うという不思議なプロジェクト。まだまだ続きます。きっと来年も…。あと2年くらいで何とかしたいところです。ははは。
2016年8月31日水曜日
2016年8月28日日曜日
[FO] お子様向けラグランセーター No.12 & No.13 (Raglan Sweater - Child by Ann Budd)
前のプロジェクトでは、ボランティアニット用にいただいた元廣さんのアランニッティングの3色のうちピンクを1袋(5玉入り)買い増しして、Phildarさんのケーブル編みセーターを2着編みました。今回のプロジェクトは、残りでAnn Buddさんのラグランセーターを編む計画です。去年までの残り糸も足して、定番の胸にボーダーが入るデザインにしました。
↑まずは、グレーバージョン。
Sサイズを狙って32"サイズで編みました。胸のボーダーは、2014年に編んだときの残糸で色番は603(グレージュっぽい色)です。
↑それから、バーガンディバージョン。
グレーバージョンと同量の糸を用意していたのに、なぜか「足りない!」と勘違いして1サイズ小さい30"で編んでしまいました。当然、糸があまり残念です。きれいに使いきれる(って大事)はずだったのに…。途中で勘違いに気付いてから手が緩くなったようで、気持ち大きくできてしまいました。ははは。
今回編んだ色の中では、バーガンディが一番編みやすい糸でした。この糸は、色やロットで品質にばらつきがあって、編んでみるまでわからないところがあります。来年は、どんな色がくるのかな~。そんな思いで編み終わりました。
↑まずは、グレーバージョン。
Sサイズを狙って32"サイズで編みました。胸のボーダーは、2014年に編んだときの残糸で色番は603(グレージュっぽい色)です。
↑それから、バーガンディバージョン。
グレーバージョンと同量の糸を用意していたのに、なぜか「足りない!」と勘違いして1サイズ小さい30"で編んでしまいました。当然、糸があまり残念です。きれいに使いきれる(って大事)はずだったのに…。途中で勘違いに気付いてから手が緩くなったようで、気持ち大きくできてしまいました。ははは。
今回編んだ色の中では、バーガンディが一番編みやすい糸でした。この糸は、色やロットで品質にばらつきがあって、編んでみるまでわからないところがあります。来年は、どんな色がくるのかな~。そんな思いで編み終わりました。
2016年8月7日日曜日
[FO] お子様向けケーブル編みセーター No.4 & No.5
基本的に完成順に記事にしていたのですが、着画を撮ってくれる人(息子)が同行することが少なくなり、完成記事が滞っています。着画が必要ない作品を先に上げちゃいます。
ボランティアニットの私の定番、Phildarさんのセーターを2着編みました。
糸が届いたのは、7月8日(金)でした。2着分お願いしていたので、2色の糸が届くと思っていたのですが、蓋を開けてみると3色。グレー14玉、ボルドー5玉、ピンク5玉という構成です。いろいろ考えてピンクを1袋(5玉)買い増しし、まずはPhildarのセーターです。
このセーターの指定糸は、今回使用した元廣さんのアランニッティングとゲージがぴったり。
↑去年編んだときのメモもあるし、ざくざく編んでグレーとピンクが完成しました。
↑グレー。糸がちょっと太く感じました。去年のボルドーは40g玉なのに1玉も40gに達する玉がなかったのですが、このグレーは一番重い玉は45gで全部大きく40gをオーバー。クレームでも入ったのかしら。グレーは太めに感じたので、グラムではなく長さで巻いていて重くなったのかな!? グレーは手触りも固めでしたし、この糸は色によってばらつきがある糸だと思います。
↑ピンク。かわいい。こちらの1玉の平均重量は41~42gでした。
パターン通りに編んでいるのですが、袖がちょっと短いと思いました。来年以降編むなら袖丈を3cm長くしよう。あと、袖付けはちゃんと返し縫いとじしよう。かぎ針で引き抜きとじしたら少し厚くなってしまいました。細い糸なら目立たないけど、並太では向きませんでした。
↑この本には、極太糸や並太糸で引き抜きとじをするときには、中細など細めの別糸でやると良いとありました。なるほど。でも次回は返し縫いとじしよう。
何冊か基礎本を持っていますが、今でも見るのはこの本だけ。もう絶版なのかしら。教室に通えなかったり、自己流で編む人には、役に立つ本だと思います。
残った糸たちでAnn Buddさんのラグランセーターを編んでいます。完成間近…♪
ボランティアニットの私の定番、Phildarさんのセーターを2着編みました。
糸が届いたのは、7月8日(金)でした。2着分お願いしていたので、2色の糸が届くと思っていたのですが、蓋を開けてみると3色。グレー14玉、ボルドー5玉、ピンク5玉という構成です。いろいろ考えてピンクを1袋(5玉)買い増しし、まずはPhildarのセーターです。
このセーターの指定糸は、今回使用した元廣さんのアランニッティングとゲージがぴったり。
↑去年編んだときのメモもあるし、ざくざく編んでグレーとピンクが完成しました。
↑グレー。糸がちょっと太く感じました。去年のボルドーは40g玉なのに1玉も40gに達する玉がなかったのですが、このグレーは一番重い玉は45gで全部大きく40gをオーバー。クレームでも入ったのかしら。グレーは太めに感じたので、グラムではなく長さで巻いていて重くなったのかな!? グレーは手触りも固めでしたし、この糸は色によってばらつきがある糸だと思います。
↑ピンク。かわいい。こちらの1玉の平均重量は41~42gでした。
パターン通りに編んでいるのですが、袖がちょっと短いと思いました。来年以降編むなら袖丈を3cm長くしよう。あと、袖付けはちゃんと返し縫いとじしよう。かぎ針で引き抜きとじしたら少し厚くなってしまいました。細い糸なら目立たないけど、並太では向きませんでした。
↑この本には、極太糸や並太糸で引き抜きとじをするときには、中細など細めの別糸でやると良いとありました。なるほど。でも次回は返し縫いとじしよう。
何冊か基礎本を持っていますが、今でも見るのはこの本だけ。もう絶版なのかしら。教室に通えなかったり、自己流で編む人には、役に立つ本だと思います。
残った糸たちでAnn Buddさんのラグランセーターを編んでいます。完成間近…♪
2016年8月2日火曜日
並太の糸たちと玉巻き器
ボランティアニットの糸が7月8日に届きました。いつも元廣さんのアランニッティングという糸です。編むパターンは2種類に決まっているので、そのパターン達が編めるように不足分を計算して買い増しをします。今年は3色の糸が届き、ピンクを1袋買い足せば4着のセーターが編めるということになりました。早速、注文です♪
毛糸のお買い物が必要なものだけで終わらないというのは珍しいことではないですよね…。中途半端な在庫の並太でお子様ニットが編めるように「ついで買い」の糸たちと、新しい玉巻き器です。母のお下がりの半世紀以上前の玉巻き器は、家族の薦めもあり、ついに引退することになりました。
毛糸のお買い物が必要なものだけで終わらないというのは珍しいことではないですよね…。中途半端な在庫の並太でお子様ニットが編めるように「ついで買い」の糸たちと、新しい玉巻き器です。母のお下がりの半世紀以上前の玉巻き器は、家族の薦めもあり、ついに引退することになりました。
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