ボランティアニット向けにAnn buddさんのラグランセーターのパターンで編みました。いつものやつですね。
↑手持ちの中途半端な量の合太糸を使い切るように糸を用意しました。編みながら準備した色とは少し変更。
↑リッチモアのパーセント、色番:47の濃紺をメインに編みました。紺色はどんな色とも合わせやすくて、色合わせの下手な人間にはお助けカラーです。特にパーセントの紺色は個人的に大好きな色。楽しく編みました。ボーダーには、パピーのシェットランドの青系を2色、ハマナカのソノモノツイード、パーセントのオレンジ。最後のオレンジ色は、写真では浮いた感じですが、入れたほうがアクセントになって良かったと思います。
あと、パーセントってこんなにソフトな糸だっけ!? と編みながら思いました。20世紀に買った在庫のパーセントとは風合いが違うという認識はあったのですが、とても柔らかくて編地もきれい。100色もバリエーションがあって、品質がよいのに他よりお財布にやさしい価格でいい糸です。
↑それから、糸玉から糸を引き出すのが簡単でびっくり。写真を撮るためにちょいと立ち上げてはいますが、ちゃんと引き出しやすいように糸端がでているのです。日本の糸って、すごいなぁ。
ちょうどオリンピック期間中に編んだので、ちゃっかりRavellenic Games 2016に参加しました♪ 6年振りかな!? 無事完走してメダルゲットです♪♪♪
半端糸を消化するためにその何倍もの糸を買うという不思議なプロジェクト。まだまだ続きます。きっと来年も…。あと2年くらいで何とかしたいところです。ははは。