近所の手芸屋さんに行ったら、ちょうどセール中。前から欲しかったクロバーさんのステッチマーカーのSサイズを買いました。
↑色は赤と黄緑の2色。20個入り。
↑パッケージを開けてみると、収納用の袋に入っていました。
↑ノーマルタイプのステッチマーカーとの比較。細い。
↑年季の入った缶に入れられてしまいました。
早速使ってみました。中細の編地には、Sサイズがちょうどよい感じ。普段から細い糸で編むことが多いので活躍しそうです♪
2018年4月25日水曜日
2018年4月23日月曜日
Knitting for Oliveさんの糸たち
春秋に着られるコットンの糸が欲しくてKnitting for Oliveさんの糸を買いました。
中細のコットンヤーン。日本では、あってもかぎ針用のZ撚りだったり、色のラインナップがベビー向けであることが多い。なかなか「これ!」という糸がみつからない中、このKnitting for Oliveさんの糸は1玉50gもあり糸長も250m。そして、ヨーロッパらしい色たち。
↑3色買いました。日本と違い、ぎゅっと小さい巻き。50g巻きに見えません。(笑)
左上のピンクは、Cotton meets MerinoのChampignonrosa(Mushroom Rose)。ウールコットンの糸です。
左下の濃ブルーグレーは、Cotton hint of CashmereのStøvet blåhval(Dusty Blue Whale)、右側のグレーは、Mintgrå(Mint Gray)。コットンにカシミヤが10%混紡されています。
どちらもセール中。春になって混紡率の異なるウールコットン糸が発売されたので、この二つの糸たちは廃盤になるのかもしれません。
お店の写真に比べて、届いた糸は地味な色でした。購入したのは2月だったので、特にグレー系は冬の光の下では本当にぱっとせず…。でも、春になって編んで着てみたら、明るい日差しの下ではなかなか良い色でした。色って難しいですね。
中細のコットンヤーン。日本では、あってもかぎ針用のZ撚りだったり、色のラインナップがベビー向けであることが多い。なかなか「これ!」という糸がみつからない中、このKnitting for Oliveさんの糸は1玉50gもあり糸長も250m。そして、ヨーロッパらしい色たち。
↑3色買いました。日本と違い、ぎゅっと小さい巻き。50g巻きに見えません。(笑)
左上のピンクは、Cotton meets MerinoのChampignonrosa(Mushroom Rose)。ウールコットンの糸です。
左下の濃ブルーグレーは、Cotton hint of CashmereのStøvet blåhval(Dusty Blue Whale)、右側のグレーは、Mintgrå(Mint Gray)。コットンにカシミヤが10%混紡されています。
どちらもセール中。春になって混紡率の異なるウールコットン糸が発売されたので、この二つの糸たちは廃盤になるのかもしれません。
お店の写真に比べて、届いた糸は地味な色でした。購入したのは2月だったので、特にグレー系は冬の光の下では本当にぱっとせず…。でも、春になって編んで着てみたら、明るい日差しの下ではなかなか良い色でした。色って難しいですね。
2018年4月22日日曜日
Avrilさんの糸でSwatch その3
昨年(2017年)7月にAvrilさんの購入した糸で、Swatchを編みました。編んだのは昨秋。
ピュアラムという細い糸を2本取りです。以前、ピュアラムのオリエンタルブルーとチャコールグレーで2本取りのSwatchを編んでみたら、なかなか良い感じになったので、他の色でも試してみたくなったのです。
↑以前編んだオリエンタルブルーとチャコールグレー2本取りのSwatch。カメラが色を再現できず…な写真。
↑昨年7月に買ったピュアラムの10gコーンたち。
↑手持ちのピュアラムも加えての2本取りのSwatch。編んでみてしっくりこない色は解いてしまい、納得の行く組み合わせだけ残しました。
↑ライム(41)とレモンイエロー(53)の2本取り。デジカメが色を再現できず…。
↑レモンイエロー(53)とマスタード(57)の2本取り。雰囲気だけでも伝わりますように…。
このSwatchをとったのは、年末にAvrilさんのお誕生日割引でお買い物するための準備でした。ピュアラムは、昨秋廃番色と新色の発表があり、限定色が定番色に昇格(!?)したりで、驚きの中、レモンイエローを着分購入。さらにピュアラム2本取りのSwatchを取ってみようと、新色をいくつも10gお試し買いしてしまい、収拾のつかない状況になっております。まだ一着もピュアラムで編んでいないので、早いうちに何か編みたいところです。はてさて。
ピュアラムという細い糸を2本取りです。以前、ピュアラムのオリエンタルブルーとチャコールグレーで2本取りのSwatchを編んでみたら、なかなか良い感じになったので、他の色でも試してみたくなったのです。
↑以前編んだオリエンタルブルーとチャコールグレー2本取りのSwatch。カメラが色を再現できず…な写真。
↑昨年7月に買ったピュアラムの10gコーンたち。
↑手持ちのピュアラムも加えての2本取りのSwatch。編んでみてしっくりこない色は解いてしまい、納得の行く組み合わせだけ残しました。
↑ライム(41)とレモンイエロー(53)の2本取り。デジカメが色を再現できず…。
↑レモンイエロー(53)とマスタード(57)の2本取り。雰囲気だけでも伝わりますように…。
このSwatchをとったのは、年末にAvrilさんのお誕生日割引でお買い物するための準備でした。ピュアラムは、昨秋廃番色と新色の発表があり、限定色が定番色に昇格(!?)したりで、驚きの中、レモンイエローを着分購入。さらにピュアラム2本取りのSwatchを取ってみようと、新色をいくつも10gお試し買いしてしまい、収拾のつかない状況になっております。まだ一着もピュアラムで編んでいないので、早いうちに何か編みたいところです。はてさて。
2018年4月9日月曜日
[FO] snow and tree cardigan
ジンセイの成長を見越して編むと私サイズになる日がやってきました。子供たちが着なくなっても、私がずっと着れるサイズ。
前に編んだten oldさんの『No.SH1-6 snow and tree』の大きな雪柄をもう一度編んでみたかったので、その模様を使ってジンセイのジップアップカーディガンに仕立てました。
後で解ける作り目でボトムアップで編み始めて、身頃と両袖をそれぞれ脇まで輪編み。次に身頃と両袖の3つのパーツを合体して一緒に衿まで輪編みしました。袖はラグランにしています。
↑メリヤス編みが全て編み終わり、スティークを切る直前の写真です。
スティークを切ったら、ひたすらリブ編み。裾→衿→前立て→袖口の順序でリブ編みしました。前立ての上下の始末はten oldさんのパターンや本に載っていた方法を使っています。黒ゆきこさんのフェアアイル本に載っていた方法もきれいですが、ten oldさんの方が簡単できれい。
↑裾のゴム編みを伏せ止めしているところ。フェアアイルのリブの伏せ止めは『きつめ』を意識しています。ゆるい伏せ止めにすると、反ったり波うった感じになってしまうのです。(当社比)
二目ゴム編み止めの方がきれいですが、シェットランドヤーンはゴム編み止めをすると糸が痩せていくので、フェアアイルのときは伏せ止め派です。
↑ジンセイの着画。
袖が長いので、一折りしています。丈はちょうどいいのに…。袖丈は私に合わせてあるので仕方がない。
↑後ろから。こちらの方が模様の美しさが際立ちます♪
喜んで羽織って着画を撮らせてくれたジンセイでしたが、2回しか着ませんでした。
前に編んだten oldさんの『No.SH1-6 snow and tree』の大きな雪柄をもう一度編んでみたかったので、その模様を使ってジンセイのジップアップカーディガンに仕立てました。
後で解ける作り目でボトムアップで編み始めて、身頃と両袖をそれぞれ脇まで輪編み。次に身頃と両袖の3つのパーツを合体して一緒に衿まで輪編みしました。袖はラグランにしています。
↑メリヤス編みが全て編み終わり、スティークを切る直前の写真です。
スティークを切ったら、ひたすらリブ編み。裾→衿→前立て→袖口の順序でリブ編みしました。前立ての上下の始末はten oldさんのパターンや本に載っていた方法を使っています。黒ゆきこさんのフェアアイル本に載っていた方法もきれいですが、ten oldさんの方が簡単できれい。
↑裾のゴム編みを伏せ止めしているところ。フェアアイルのリブの伏せ止めは『きつめ』を意識しています。ゆるい伏せ止めにすると、反ったり波うった感じになってしまうのです。(当社比)
二目ゴム編み止めの方がきれいですが、シェットランドヤーンはゴム編み止めをすると糸が痩せていくので、フェアアイルのときは伏せ止め派です。
↑ジンセイの着画。
袖が長いので、一折りしています。丈はちょうどいいのに…。袖丈は私に合わせてあるので仕方がない。
↑後ろから。こちらの方が模様の美しさが際立ちます♪
喜んで羽織って着画を撮らせてくれたジンセイでしたが、2回しか着ませんでした。
2018年4月7日土曜日
[FO] 2018年冬の靴下たち
2018年の冬に編んだ靴下たちです。
↑帰省に合わせて、母に慌てて編んだ足袋ソックス。手作りのものを喜んでくれるので嬉しい。SchoppelのCrazy Zauberball使用。
↑母の足袋ソックスの残りで、Hermione's Everyday Socks。100gのソックヤーン1玉編み切りで、母と私の靴下が編めます。
↑相方の靴下。前に編んだ靴下の残り糸と単色の糸でボーダーに。どちらもSchoppelの糸です。
今年の冬の寒さに負けて、相方も外に毛糸の靴下を履いていくようになりました。洗い替えが必要になり、こちらも慌てて編みました。
↑私の靴下。糸は、Bergère de FranceのGoomy 50。柔らかくて編み心地のいい糸でした。
編んだ分以上ソックヤーン買ってしまったので、来シーズン以降も少しずつ編む予定です。
↑帰省に合わせて、母に慌てて編んだ足袋ソックス。手作りのものを喜んでくれるので嬉しい。SchoppelのCrazy Zauberball使用。
↑母の足袋ソックスの残りで、Hermione's Everyday Socks。100gのソックヤーン1玉編み切りで、母と私の靴下が編めます。
↑相方の靴下。前に編んだ靴下の残り糸と単色の糸でボーダーに。どちらもSchoppelの糸です。
今年の冬の寒さに負けて、相方も外に毛糸の靴下を履いていくようになりました。洗い替えが必要になり、こちらも慌てて編みました。
↑私の靴下。糸は、Bergère de FranceのGoomy 50。柔らかくて編み心地のいい糸でした。
編んだ分以上ソックヤーン買ってしまったので、来シーズン以降も少しずつ編む予定です。
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