春秋に着られるコットンの糸が欲しくてKnitting for Oliveさんの糸を買いました。
中細のコットンヤーン。日本では、あってもかぎ針用のZ撚りだったり、色のラインナップがベビー向けであることが多い。なかなか「これ!」という糸がみつからない中、このKnitting for Oliveさんの糸は1玉50gもあり糸長も250m。そして、ヨーロッパらしい色たち。
↑3色買いました。日本と違い、ぎゅっと小さい巻き。50g巻きに見えません。(笑)
左上のピンクは、Cotton meets MerinoのChampignonrosa(Mushroom Rose)。ウールコットンの糸です。
左下の濃ブルーグレーは、Cotton hint of CashmereのStøvet blåhval(Dusty Blue Whale)、右側のグレーは、Mintgrå(Mint Gray)。コットンにカシミヤが10%混紡されています。
どちらもセール中。春になって混紡率の異なるウールコットン糸が発売されたので、この二つの糸たちは廃盤になるのかもしれません。
お店の写真に比べて、届いた糸は地味な色でした。購入したのは2月だったので、特にグレー系は冬の光の下では本当にぱっとせず…。でも、春になって編んで着てみたら、明るい日差しの下ではなかなか良い色でした。色って難しいですね。