2016年2月21日日曜日

[FO] シリウス by ten old

昨年2月の個展で発表されたten oldさんの『シリウス』。
相方のカーディガンのパターンを検討していて、この個展で気に入るものがなければ、『レイブンウッド』のキットを購入しようと思っていました。そうしたら、この『シリウス』にめぐり会ったのです。青が好き。もう、これで間違いありません。キットが届いてから半年寝かせてのCast onでした。

青、青、青…。
希望通り、編んでも編んでも青ばかりのフェアアイルです。

パターンをいくつか変更して編んでいます。
着る人の希望により、ボタンではなくジッパーに変更しました。また、袖はセットインスリーブではなく、ラグランスリーブにしました。デザイン的に好みであることと、脇から上を編むときに見頃と袖を同時に輪編みできるので、フェアアイルは大抵ラグランスリーブにしてしまいます。衿のリブ編みもパターンより段数を減らしました。

完成品の平置き。↓



模様のアップ。↓
大きな模様の始めと終わりは、MCとCCの差が少なくて一瞬「間違えたっ」と思い、パターンを確認してしまいました。そんな微妙な青の配色も完成して着てみると柄と馴染んで素敵なのです。特に屋外の光の中で見るとより良い感じ。微妙な青の配置にすばらしいの一言です。


脇の下には、マチがあります。↓


スティークを切る前の写真。↓
Alice Starmoreさんのフェアアイルの本では、スティークは縦縞ではなく、このようなシードパターンで解説してありました。気に入っていつもこの方法で編んでいます。


着画。↓
着丈を少し長めに、袖丈を少し短めにしたら、ジャストサイズ。


完成直後、試着してもらったら、そのまま一日過ごしていました。気に入ってくれたようで何よりです。
本人の感想は「軽い」でした。ここのところ、ザラで編んだカーディガンを着ていたのですが、比べると軽くてふわりとした着心地だそうです。暖かいと言って毎日来ています。

手持ちの使いかけの糸を使ったり、パターンから変更して編んだせいもあって糸が随分残りました。糸を少し買い足して、キッズ用を編もうかな。

2016年2月15日月曜日

下田直子さんのハンドクラフト展@日本橋三越

先週、下田直子さんのハンドクラフト展へ行ってきました。
今日までの開催ですね。

下田直子さんの存在を知っている方なら、見逃すことのできない、そして一見の価値ある展示会だったと思います。私も開催を知ってから、行くか行かないか随分悩みました。ベビーカーに乗った2歳児を連れて、電車の乗り換えと会場でのご機嫌取り、昼食を外で済ませねばならないこと…。そして結論は、行かねばならない状況にしようと、開催前日になって前売り券を購入したのでした。貧乏性なのでチケットがあれば這ってでも行く!ということです。

大好きなフェアアイルも多色使いですが、下田直子さんの作品も多色使いがたくさんあります。多色使いの作品は、本の写真と実物では印象が同じではないことが多いと思います。それで是非本物を見てみたかったのです。自分ではセンスがないので色合わせは苦手。本物を見れば少しはヒントが得られるかもしれない…、と思いながら。

開場直後のマダむんむんな熱気あふれる会場にベビーカーで突入しようとすると、いかにも三越の店員さんという感じの落ち着いたお兄様が「会場、大変混み合っておりますのでお気を付けください…」とお声をかけていただきました。作品の前は混み合っていますが、展示室中央はがら空きたったのでそこにベビーカーは放置。

自分の好みの作品を中心に一通り見ることができました。全部は無理。本当に充実の展示内容です。それでも、気に入った作品は、壁に頬擦りしそうになりながら、裏側までのぞき見てきましたよ~。裏も全部見れたらいいのにな。

作品と一緒にあちらこちらに下田さんの手仕事に関するエッセーがあって、作品への思い入れが伝わってきます。たくさん並んだバッグを時折振り返ると、バッグに合わせた持ち手も素敵で戻ってもう一度見たくなります。

見終わってから、外に出てみました。三越ライオン口っていうところらしい。リリースしてもらえるかも、と期待する2歳児↓。


あわよくば帰りにMooritさんに立ち寄りたいと思っていましたが、三越を出て東京駅方面を仰ぎ見るとまるで要塞のように見えてくるのでした。諦めよう…。大人しく来たルートを辿り、帰途についたのでした。

2015年12月28日月曜日

[FO] Dessine-Moi Un Mouton by La Maison Rililie

今年の春に編みました。
ひと夏を越し、着画を撮ることなく活躍しています。

↓天気の良い午後、シャッターを押してくれる人が目の前にいたので、撮ってもらいました。



太目のボーダーにしているraverlyの先輩を真似して、パターンとはボーダーの幅と数を変更しています。

指定糸のHolst GarnのSupersoftを使用。完成後に洗ったら、目が詰まり、特に丈が縮んだ気がします。紡毛糸なのかな。今回は指定通り3.5mmで編みましたが、メリヤス編みなら3.25mmくらいがジャストだと思います。MCにしたVintage Heatherという色は、ダークネイビーに群青色が混じる素敵な色でした。見本帳には、他にも気になる色が並んでいます。また、他の作品で使ってみたい糸です。このパターンをもう一枚行ってもいいかも…。

2015年12月27日日曜日

[FO] Top This! Hat

販促の写真を見たとき、2歳児なら被れる、2歳児がいるから編める、と即購入。男子なので、きりんさん。

買ってから寝かせること3か月。ある日、マンションの駐輪場でご近所さんの姉妹がこの帽子を被っていたのです。パターンのキッズサイズは小さいよ、という情報を教えて頂き、ひとしきり盛り上がり、その勢いで編み始めたのでした。

ゴム編みは日本サイズの10号針(5.1mm)で、メリヤス編みは6mmの輪針で編みました。ご近所さん情報を生かし、キッズサイズと大人サイズの中間になるようにしました。


↑半ばまで編んだところで、なんと!結び目が出てきたのです。このようなタイプの糸で結び目が出るとは想像していませんでした。その上、柄が変わって1mくらいのところで結び目が現れ、ひとつ前の柄に戻ってしまうのです…。


↑ここまで編んだものを見ると黄色の柄が随分長く続いています。パターンの完成品の写真はバランスの良く柄が並んでいます。ああ、そうか。そうなるように編み始めの位置を決めたり、糸を切ってつないだりするものなんだ、と思いました。

さて、私はどうしよう!?
子供が成長して帽子が小さくなったときに編みなおそう、ひとまず完成させようということになりました。結び目を解き、つないであったもふもふ柄の糸は切って、柄がつながるように糸を結びました。


↑完成品。
柄の順序は逆の方が良かったな。そう言えば、何度も編み直したというご近所さんは、ゴム編みとメリヤス編みの境でちゃんと次の柄になるように調整していたな。編み直すときはそうしよう。


↑着画。
外に出るときは帽子を被ってくれます。家の中で被せると、床に叩きつけます。
年末年始に寒いところへ行くので完成して良かったです♪


↑おまけ。
頭頂部でマジックループしたら切れました。一番最初に買った切替輪針のセットに入っていたケーブルです。長い間お疲れ様。

2015年12月23日水曜日

中野遠征

ある金曜の夜、「明日、中野へ行きたいわぁ…」とつぶやくと、「行ってくればよい。」との返事。夕方にちょっとした予定があるけれど、(体力的に)行ける!と判断し、わくわくしながら就寝。予想通り、楽しみ過ぎて寝つけない。

そんなこんなで、中野つよせさんの第2回朝市へ行ってきました。
前日の夜は買いたいものを予習して、乗り換えルートも検索。乗り換える駅の移動ルートもばっちり予習したおかげで乗換時間が短縮できて、予定よりも一本早い電車で中野駅に到着しました。開店前の行列に恐れおののきつつ、しばし並ぶと開店。行列は6Fまで階段を行進。私は最後尾をのんびり登りました。


少し前にAvrilさんでけっこうお買いものしたのに、また買ってしまいました。
今年は、というかこの秋冬の数か月で、近年稀にみるお買いものぶりです。

目的のフィルクローサの糸を無事確保。
普段編む糸よりも太い糸もカセ巻きならという理由に後押しされて購入。
糸始末が大嫌い。玉巻きの糸は途中で何度か糸をつながなければなりませんが、カセ糸はそれがないので大好きです。主にウエアを編む者としては、世の中カセ巻きやコーン巻きが主流になればいいのにという思いとは裏腹に、玉巻きのグラム数は減る一方です。

帰宅すると、「一袋だけなんだ」という感想を頂きました。節度ある買い物の範囲だったのかなぁ。私のこの趣味に関して寛容な家族です。
しかし、何でも言ってみるもんですね。まさか行くことになるとは思いませんでした~。

2015年12月21日月曜日

Avrilさんでお誕生日割引♪

Avrilさんでお買い物がしたくなったので、お誕生日割引を目標にして7月に会員更新。2年のブランクを経ての更新でした。糸見本帳は、新規会員のみもらえる特典なはずだけど、何故か更新でももらえました。見本帳がリニューアルされたからでしょうか? うれしいサービスでした。


お誕生日割引は、30%♪
久しぶりにいっぱい糸を買ってしまいました。何着くらい編めるんだろう!?
長い間、楽しめそう♪

↑シルクカシミヤはリピート。10gだけ買ったサックスという色は、とてもきれいな色だった。

↑綿糸はまず、poolsideの半袖を編みたい。半袖用として、3色100gずつ購入。小さい10gはCC用。

↑今回、一番のお楽しみは初めて買う『ピュアラム』。細い糸なので2本どりで編む予定。

まだ、「1000円お買いもの券」が残っているヨ。何を買うのかな!?
はてさて。

2015年12月18日金曜日

フェアアイルのキット『snow and tree』

ten oldさんの10月の新作フェアアイル『snow and tree』が届きました。
(届いたのは先月、11月のことです)
のんびり更新♪

2月の個展で展示されてはいたけれど、この作品だけは完成したばかりで、まだキット化されていませんでした。見た瞬間、まさに一目惚れ。そして、青が好き。大好きな青を見逃すことができず、10月の新作に出てすぐに購入。


綺麗に梱包された糸玉の袋を前にしてニヤニヤしていると、すぐにちびっこに荒らされて缶ゴミの袋みたいになってしまいました…。

9月に2度価格改定がありましたが、価格を抑えるために使用量がごく少量の色は一玉ではなく必要量をまきまきしてありました。

まずは↑のキット購入後に編み始めたten oldさんのキット『シリウス』を完成させなくてはなりません。
いつ編めるかな。早く編みたいな。